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正月太りした方必見!解消方法と対策について

皆さんこんにちは😊

正月明けで体重が増えてしまった方も多いのではないでしょうか☝️

ダイエットを始めるにも何に気をつけていいかわからないと思いますのでまずは意識するといいことを紹介いたします✨


目次


1.意識するといいこと

まずは食事内容も大事ですが、生活習慣の見直しも大事です☝️

普段みなさんが思いつくダイエットとして食物繊維を先に食べることや揚げ物を食べない、おやつを食べないなどありますよね😊

その中でも夜寝る直前に食べないことは取り入れやすいですよね🙌

でもこれらのことがなぜ太る原因になるのかわからずに行っても効果得られなかったら結局やめてしまいます。

これの理由を知って意味があるとわかることが解決方法の1つです✨

2.なぜ寝る前に食べると太るのか

夕食から睡眠までの時間が短いと太る要因としては3点あります。

1つ目は、エネルギーが余ってしまうからです。

代謝機能は朝が1番高く、朝の食事は1日かけて消化されてエネルギーに変わり消費されます。

夜は食べても寝るだけなのでそれを消費せずに寝てしまうと余って蓄積されてしまいます。

2つ目は、血糖値が高いまま寝てしまうからです。

食事をすることで血糖値は上がりますが、睡眠のホルモンのメラトニンが分泌されることで血糖値を下げてくれるインスリンというホルモンが妨げられてしまいます。血糖値が高い状態は脂肪の合成が良くなってしまいます。

3つ目は、夜は脂肪を溜め込みやすい時間であるからです。

体内の時計遺伝子は脂肪細胞に脂肪を溜め込むことを夜に活発化すると研究でわかっています。

3.対策

1.筋トレをする

夕方に筋トレをすることでエネルギーがあまることを緩和できます。

筋トレは糖質を使ってエネルギーを生成します。筋肉内のグリコーゲン(もとは糖質)が枯渇することでトレ後の食事は筋肉に送られやすくなります。そのことでエネルギーが余ることを阻止できます。

2.低GIの炭水化物を食べる、夕方に食物繊維を食べる

血糖値が上がりやすい食べ物を数値化した指標にGI値、GL値というものがあります。

これが低い玄米、そば、オートミールなどを夜の炭水化物として摂取することで血糖値上昇を和らげることができます。

しかし、夜はGI値が低いものを食べても朝に比べると上がりやすいです。その対策として夕方に食物繊維を摂取しておくことがおすすめです♪イヌリン入りプロテインとかおすすめですね✨

3.早めの時間に食べる

食事時間を夜ではなく夕方(17:00~18:00)くらいにすることで脂肪合成を緩和できます。

また、夕食から朝ごはんまでの時間が長いとオートファジーが起こり腸内環境が良くなることにもつながります。

休みの日には早く食べることを意識しましょう✨

まとめ

今日ご紹介した対策はほんの一部です。ダイエットはその人にあった対策が大事になってきますのでぜひ当店でカウンセリング、体験トレーニング(カウンセリング込み)を受けてみてください☺️

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